女子トーク炸裂

francoise2004-04-15

本の話。「優雅な生活・・」とても面白かった。パリのアメリカ人マーフィー夫妻の
伝記のようなものだが、彼らがインスピレーションを与えた芸術家がまあ出てくる出てくる。
ピカソヘミングウェイスコット・フィッツジェラルドコクトー、ディアギレフなどなど・・
20年代のパリって本当にすごかったんだな。厚い本ではないけどその時代の空気を
伝えていてよかったです。夜は友達と中目黒の「Enaka」へ。おまかせで和食を白ワインと頂く。
最後のオムライスおいしかった。メンバーも子持ち・夫持ち・独身で女子トーク大爆発でした。
そしてなま渡辺満里奈を見た。細かった〜。
着物は白金の「池田」の格子柄と帯は「一の蔵」の貝あわせ。両方とも結構前に買ったもの。
大正ロマン花柄が好きな私も、最近洋服の人々に溶け込む格子や縞柄を買うことが多くなった。
よそいきというより実用に近くなってきているのかも。服全く買わないし。


本日の読書:「優雅な生活が最高の復讐である」「るきさん