納得のあしながおじさん

francoise2004-07-18

朝からバランスボールをやりにジムへ。そして金曜に駐車場でぶつけて左のサイドミラーの
鏡を割ってしまったのでディーラーへ。ごめんね、テラノ・・・そこでmon mariにこの車が
平成元年型と聞きびっくりする。よく元気に走ってるなあ。私はピカピカした丸っこい車が
嫌いなので、この角張った古いテラノが気に入っている。でももうそろそろ次の車のことも
考えなきゃいけないけど、なかなかいいデザインのがないんだよね。夕方mon mariを
T-CATへ送った後読書。「あしながおじさん」はいろんな出版社のを読んで自分でも持って
いるが、どうも小学生の頃読んだ文章と違ってしっくりこないとずっと思っていた。同じ
岩波書店のものを買ってもそう。そこで1965年出版の本を図書館で借りてみると、
これがまさに昔読んだものだった。遠藤寿子さんの訳、とてもすばらしい。やはり昔の
訳の方が上品で女の子らしくて好き。こうやって訳者別に読むクセがあるのだが、
こんなことなら原書を読めって言われそう?無理です・・・


本日の読書:「あしながおじさん」「続あしながおじさん」「萬田久子の感じる着物」「初めて買うきもの」