いや〜盛り上がったよ!

francoise2004-07-24

THE ROCK ODYSSEYのチケットが当たったので友達と横浜へ。朝からずっと野外にいる
元気はないので、5時からザ・フーエアロスミスを観る。エアロは底抜けに明るくて
やっぱりよかった。スティーヴンはお茶目にも腕に“猛暑”と描いているし。大好きな
RAG DOLLもやってくれたし、しっかり踊って満足。本当は明日のレッチリが本命だった
んだけど見事はずれました(涙)。遅い夜ごはんを中目の「ことこと」で。初めての
お店だけどおいしい和食と清潔な雰囲気ですごく気に入りました。また行こう!


本日の読書:「女は下着でつくられる」

辞書と首っ引き

francoise2004-07-23

数ヶ月前に図書館に予約したハリポタの新刊が長い順番待ちを終えてやってきた。
でも800ページ近いぶ厚い本に恐れをなす。期限は2週間、どこまで読めるか・・
おやつは和久傳の「西湖」をちゅるんと。好物です。


本日の読書:「HARRY POTTER and the Order of the Phoenix」「キャラコさん」
          「Lingkaran1・2号」

こんこんと眠り続け

francoise2004-07-22

朝少しだけ寝た後、義弟の視力回復手術に付き合うために八重洲まで自転車で。
パパ・ママも来ていたので、手術中いろいろお話しながら待つ。手術自体は
20分くらいで済んだが、これでメガネが要らなくなるとはすごいなあ。お値段は
約50万円。私もやってみたいけど、術後はかなりの激痛が一日続くらしい。
痛みに弱い私はきっとダメだな。午後から意識モウロウで死んだように眠る。
夜ごはんを食べまた眠る。


本日の読書:「扉を開いたひと」「千秋日記」

ずっと後ろ手でかばん持ち

francoise2004-07-21

今日は授業の後クラスのごはん会。なので何人かと申し合わせて浴衣を着ていくことに。
昼間っから浴衣はちょっと勇気がなかったので、半衿なしで秋草柄の絽の着物を着て
祖母からもらった博多帯に足袋を履いていく。でも大きな失敗だった。サイズが小さい
上に襦袢を着ていないので着崩れしてしまってこんなことなら浴衣を着ていくんだった
と後悔。結局朝までコースで遊んでしまい、しかもお尻の縫い目がはずれて大きな
裂け目が・・・見た目ボロボロになって穴を隠し隠し始発で帰る。

鼻緒を探して・・・

francoise2004-07-20

以前長谷川さんですげてもらった下駄3足全く登場していない。なぜなら鼻緒が
普通サイズだから。ついつい履きやすさと可愛さから太いのばかり履いてしまう。
なので太鼻緒を探しに10時から浅草→谷中→千駄木と三千里。で結論。やはり
気に入った生地でお誂えするしかない!それにしても暑かった。最後に渋谷で
バイオリンの調整をお願いする。いいバイオリンなんだけどやはり2週間の入院。
その代わり弓はひどくて使えないと宣言され、新しいのは最低でも5万かかるらしい・・・
お稽古事もお金がかかるのね。写真は昨日のアンティークモールでの戦利品。
昭和初期の帆船柄の半幅帯にノックアウト!それから胡麻竹の下駄は鼻緒が白で
今の季節にピッタリ。新聞でカルロス・クライバーが亡くなったことを知る。合掌。


本日の読書:「お先、真っ白」「和の作法」「海底二万里

珍しく銀ブラ

francoise2004-07-19

昨日から読んでる着物関連の本でボッとハートに火がついて、本棚から通崎さんや
樋口可南子さんの本を出して久しぶりに読む。そういえば7月は一日も着物を着て
いない。ということで午後から銀座へお出かけ。祖母にもらった結城縮にアガルの
絽の帯、ひなたやさんで購入した可愛いレースのばらの帯留。でも帯揚帯留
足袋に水色を持ってきたにもかかわらず、ちょっと私には渋すぎたコーディネート
だった気がする。粋とか渋とか似合わないんだよね〜、憧れるんですけど。もっと
可愛い帯にした方がよかったと反省。それにしても暑い。背中に保冷剤を忍ばせて
いったけど、行きの15分くらいしか持たなかった。スタバでアイスティを一気飲みする。


本日の読書:「服装から見た源氏物語」「東京山の手昔がたり」「天使突抜一丁目」「樋口可南子のきものまわり」

納得のあしながおじさん

francoise2004-07-18

朝からバランスボールをやりにジムへ。そして金曜に駐車場でぶつけて左のサイドミラーの
鏡を割ってしまったのでディーラーへ。ごめんね、テラノ・・・そこでmon mariにこの車が
平成元年型と聞きびっくりする。よく元気に走ってるなあ。私はピカピカした丸っこい車が
嫌いなので、この角張った古いテラノが気に入っている。でももうそろそろ次の車のことも
考えなきゃいけないけど、なかなかいいデザインのがないんだよね。夕方mon mariを
T-CATへ送った後読書。「あしながおじさん」はいろんな出版社のを読んで自分でも持って
いるが、どうも小学生の頃読んだ文章と違ってしっくりこないとずっと思っていた。同じ
岩波書店のものを買ってもそう。そこで1965年出版の本を図書館で借りてみると、
これがまさに昔読んだものだった。遠藤寿子さんの訳、とてもすばらしい。やはり昔の
訳の方が上品で女の子らしくて好き。こうやって訳者別に読むクセがあるのだが、
こんなことなら原書を読めって言われそう?無理です・・・


本日の読書:「あしながおじさん」「続あしながおじさん」「萬田久子の感じる着物」「初めて買うきもの」